
保育園での保育士の役割は、子どもの安全を第一に考え、集団生活の中で子どもたちが心身ともに健やかに成長していく手助けをすることです。
一日の中で、保育園で過ごす時間が長い子どもたちも多く、それだけに保育士は大きな役割を担い、責任を持って保育にあたらなくてはなりません。
また、いろいろな家庭の事情で保育園を利用する保護者の方々が、安心してお子さまを預けられるような配慮をすることも大切な仕事のひとつです。
保育士には、子どもたちと関わる時間以外にもたくさんの仕事があります。
幼少期の子どもたちは、とても多くのことを吸収し、すごいスピードで成長していきます。 日常の保育を円滑に進めるためにも、0歳から5歳までの年齢にあったカリキュラム作りはとても重要です。
その他、子どもの成長記録の作成、保護者へのお便り、設定保育や行事の企画、準備など多くの仕事をこなさなくてはなりません。