企業主導型
保育事業

私たちができること

事業継続のための支援

我々は、26年前、保育事業を自力で立ち上げました。現在では関西・関東・東北・北海道を拠点として大小様々な120園あまりの保育所の運営に携わり、通園児6,000名、職員数は1,540名を数えるまでに順調な成長を続けています。我々には26年の経験と知識が蓄積されている企業です。
保育事業の支援には、何よりも現場を知ることが必要です。保育所運営の支援という観点で考えると、コンサルやセミナーなどの、実践的ではない一般的な知識だけをお伝えするだけでは、実際の問題解決に至らないというのが我々の考え方です。

適切な運営のために ~委託先変更や譲渡という手段~

保育所をより良い運営にしていくためには幅広く知識と柔軟な対応が必要です。園児の安全を守るための適切な職員配置数や、怪我や事故が起きないための安全な保育所づくり、設備や備品の見直しに職員の定着を図るための対策。
これらは日々変化していく保育指針をよく理解し、長年の知識や経験を持っていなければ対応していくことが難しい課題です。場合によっては現状の運営から委託運営に切り替えることや、よりプロフェッショナルな業者への委託先変更、譲渡といった手段を講じなければならない場合もあります。

保育所運営でよくある問題点

運営のきっかけはなんでしたか？
ご自身で一から勉強をして申請をされた方、コンサルティング事業者へ依頼して申請をされた方、
保育所運営の経験があった方など様々だと思います。
申請した当初の計画と現状はいかがでしょうか？思っていた通りの事業が展開されていますか？
利用者から選ばれる保育所として生き残っていけますか？
保育業界は淘汰の時代に入っていますが、生き残るための手段を講じていますか？